EG-Keeper🄬「アルコールチェックソリューション」
製品概要
EG-Keeper本体(AI顔認証サーマルカメラ:顔認識:0.1秒で識別/認識率:99%以上(マスク非装着時)/高性能サーモセンサ(温度測定精度:±0.2℃、温度測定:0.3秒以内)/装置単体で3万人の特徴点データ登録が可能/豊富なインターフェース(12V接点出力、有線LAN、Wi-Fi)/顔認証用データ登録可能人数30,000人/保存データ量:最大100,000件
EG-Plus2(EG-Keeperの顔認証や検温データを他ソリューションデータと連携):保存データ量:最大250,000件、JSONフォーマットでの送信機能/インターフェイス(有線LAN、Wi-Fi)
システム連携アルコールチェッカー:中央自動車工業株式会社製 ソシアックSC-502
設備業DXポイント
EG-Keeper🄬『アルコールチェックソリューション』は、道路交通法施行規則改正に伴い、2022年10月以降新たに追加される安全運転管理者の業務拡大への対応を支援するシステムです。AI顔認証カメラによる本人確認により、なりすましを防止しながら出退勤時の検温によるバイタルチェックと、アルコールチェッカーを用いたアルコールチェックを実施します。測定状況のモニタリングや、結果をログとしてデータ管理する事も可能です。閾値を超えた異常検知時には、リアルタイムで管理者にメール通知する機能も搭載しています。更に、ラベルプリンターへの結果の印刷や勤怠システムとの連携等、オプション機能もあります。管理業務のコスト削減のお役に立ちます。
機能紹介
顔認証によるなりすまし防止
AIによる本人確認で、なりすましを防止します。検温からアルコールチェックまで、常にEG-Keeper(AI顔認証カメラ)による本人確認を行いながら実施します。
アラートメール通知機能搭載
検温によるバイタルチェックとアルコールチェックを同時に行い、閾値を超えた測定結果について、管理者にリアルタイムでアラートメールで通知します。
測定状況はPCでモニタリング
Webブラウザの管理アプリでは、リアルタイムモニターを提供しており、測定状況をモニタリング可能です。検索画面から、過去の測定結果も確認できます。
測定結果のデータ保存可能
測定結果は最大25万件までログとして保存、ログはCSVデータとして出力可能、JSONフォーマットにて指定先Webサーバへ送信も可能です。
インターフェイス拡張機能も搭載
ラベルプリンターへの結果の出力も可能です。その他、システム連携可能なインターフェイスは随時追加しております。
紹介動画
価格
オープンプライス ※詳細については下記お問い合せ先まで
お問い合せ先
株式会社WDS
TEL:03-6822-7439
e-mail:info@wd-s.com
製品URL:https://eg-keeper.jp/
製品問い合わせ:https://www.wd-s.com/contact/
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