現場代理人専用原価管理システム「Mars Evo」
製品概要
「MARS Evo(マルス エボ)」は、実行予算作成・工程管理・日報管理・出来高管理・利益予想を簡単に行える原価管理システムです。
現場代理人が入力した作業日報から原価情報等をリアルタイムに集計し、クラウド経由で工事部長や経営者が現場毎の現時点の出来高進捗・原価状況を把握する事ができます。
「現場代理人」は、実行予算の作成や現場から日報・出来高の入力を行い、「工事部長や経営者」は、社内や外出先で現場毎の進捗や原価状況を確認できますので、日々忙しい現場代理人や工事部長・経営者の負担を大きく軽減します。
設備業DXポイント
「MARS Evo(マルスエボ)」は、紙ベースの日報から脱却し、データ化する事によって、各現場の損益をリアルタイムに把握し、利益確保への対策を講じる事が可能になります。日報はスマホ入力にする事で会社に戻る必要もなく、現場から直接入力が可能です。データはcloudで情報共有されているので今現在の現場の利益がわかります。またマスター作成などの事前準備もほぼ必要なく、運用を開始できます。無理のない運用で日々の進捗と損益の管理を支援いたします。
機能紹介
投入資源量の入力は工種毎や工事全体等、様々な入力スタイルに対応していますので、自社の入力ルールを変更せずにご利用可能です。労務・重機の出面管理も簡単に行えます。
作業量がわかりにくい工種は、進捗状況(%等)を入力するだけ。毎日、出来高を入力する必要はありません。一連の作業は「○○工」としてまとめる事ができ、細かい入力は不要です。
材料費・労務費・外注費・重機費等の任意の要素毎に予算額・原価累計・支払予想額・完成予想原価・予算残等の情報を一画面でわかりやすく確認できます。
データはクラウドに保存されますので、いつでもどこでもデータの入力・閲覧が行えます。また、マルチデバイスに対応していますので、ご利用シーンにあわせた使い分けが可能です。
「MARS Evo」は、単価・歩掛等のマスター登録が不要です。時間と手間のかかるマスターを準備することなく、実行予算の作成が行えますので、スムーズに運用を開始できます。
当社の土木積算システム「ATLUS」の工事データと連携が可能。手計算では容易ではない「施工パッケージの機労材」も自動で算出でき、実行予算作成の効率化に大きく貢献します。
紹介動画
価格
オープンプライス ※詳細については下記お問い合せ先まで
お問い合せ先
株式会社コンピュータシステム研究所
東京営業所
03-3350-4699
製品URL:https://www.cstnet.co.jp/civil/products/mars/index.html
製品問い合わせ:https://www.cstnet.co.jp/civil/demo/index.php
設備業DX支援サイト お問い合せ先
本サイトは、一般社団法人全国設備業IT推進会が運営するサイトです。
本サイトに関するお問い合わせは、以下のフォームよりお問い合わせください。