定例会実施報告
平成28年 12月8日(木)
一般社団法人全国設備業IT推進会「第4回 協賛パートナー定例会」
意見交換会 報告
12月8日(木)、当会「第4回 協賛パートナー定例会」にあたる今回は、設備業の組合員の方々にお越しいただき、「意見交換会」を開催しました。当日は50名以上の方々にご参加いただきました。
犬養会長より開会挨拶の後、会場をお借りしたファイルフォース株式会社様より、会社概要と企業向けクラウドストレージサービス「Fileforce」のデモ・導入事例のご紹介がありました。
【第一部】では、「ITベンダーとお客様との架け橋 ITコーディネータ協会の立場から」と題して、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会様より、中小企業のIT化の実態、事例についてご紹介いただきました。
また、愛知県管工事業協同組合連合会青年部協議会 会長 中島様、全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会 理事・関東電気工事青年部連合会 会長 梁瀬様にご登壇いただき「設備業界、組合の動向について」お話を伺いました。
【第二部】のグループディスカッションでは、業務別に5グループに分かれて、設備業の皆様には当会協賛パートナー様からの個別質問にご回答いただきました。一時間半でも時間が足りないくらい、大変充実したグループディスカッションとなりました。
グループ発表の後は、井上幹事長よりご挨拶があり、盛況のうちに閉会いたしました。
日時 |
平成28年12月8日(木)13:30~17:30 |
場所 |
ファイルフォース株式会社 4F会議室 |
内容 |
【挨拶】 犬養会長、ファイルフォース株式会社 【第一部】 1.ITベンダーとお客様との架け橋「ITコーディネータ協会」の立場から 中小企業のIT化の実態、事例のご紹介 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 事業促進部 課長 山崎 健 様 ブリッジソリューションズ株式会社 代表取締役 CEO 阿部 満 様 2.設備業界、組合の動向について [管工事] 愛知県管工事業協同組合連合会 青年部協議会 会長 中島 誠照 様 [電気工事] 全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会 理事 関東電気工事青年部連合会 会長 梁瀬 恭一 様 【第二部】 グループディスカッション(各業務についての課題出し、解決策検討、個別質問) ■Aグループ(ホームページ、マーケティング) タイセイ電工株式会社 犬養 弘之 様 ※当会会長 株式会社大気電機工業所 林 靖貴 様 ※当会理事 有限会社イケダヤ 後藤 一弘 様 ■Bグループ(クラウド、モバイル) 桧山電業株式会社 桧山 義則 様 ※当会理事 有限会社中島管工所 中島 誠照 様 ※当会理事 株式会社室木水道工事店 室木 宏太 様 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 山崎 健 様 ブリッジソリューションズ株式会社 阿部 満 様 ■Cグループ(CAD) 松倉電気商会 松倉 靖浩 様 ※当会運営委員 有限会社梁瀬電機工業 梁瀬 恭一 様 ■Dグループ(会計、給与、マイナンバー) 四国電設工業株式会社 堀口 繁 様 ※当会理事 冨田電機工業株式会社 冨田 一郎 様 ※当会運営委員 株式会社梶岡設備 梶 英正 様 ※当会理事 ■Eグループ(拾い、積算見積、原価管理) 株式会社セイコー 渡邊 隆行 様 藤原電気工事株式会社 藤原 修 様 株式会社親和設備 高柳 茂宣 様 ※当会運営委員 【グループ発表】 【閉会挨拶】 井上幹事長 |
犬養会長
井上幹事長
ITベンダーとお客様との架け橋「ITコーディネータ協会」の立場から
中小企業のIT化の実態、事例のご紹介
特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 事業促進部 課長 山崎 健 様
ブリッジソリューションズ株式会社 代表取締役 CEO 阿部 満 様
中小企業様へのITコーディネータ活動
~中小企業の経営課題を解決するIT経営を実現するプロフェッショナル~
- 現代の中小企業の経営環境、課題
- 自社の経営環境の認識 “チャンス”を見逃していませんか?“危機”が忍び寄っていませんか?
- 自社の経営環境の分析の意義 優先順位から解決策へ
- IT経営プロセスと全国設備業IT推進会との連携活動、ITコーディネータの役割
- 講師コンサルティングの事例紹介
例:時計卸売修理業
SWOT(強み、弱み、機会、脅威)分析結果 ⇒経営戦略企画書の作成
⇒IT戦略企画書(IT投資実施への意思決定) ⇒システム完成(戦略的IT投資の成功)
左)ITコーディネータ協会 事業促進部 課長 山崎 健 様
右)ブリッジソリューションズ株式会社 代表取締役 CEO 阿部 満 様
設備業界、組合の動向について
愛知県管工事業協同組合連合会 青年部協議会 会長 中島 誠照 様
全管連の平成28年度 活動スローガンと各地での青年部活動事例等紹介
- 優れた技術技能の継承で次世代の担い手を育成しよう
・専門学校での設備工事体験講習会の実施
・技能五輪大会・技能グランプリ大会の課題製作 - 指定店更新制度を実現し、地域住民に信頼される工事店を目指そう
指定工事店制度…基本的には各水道事業体の認可が必要
異業種からの参入が増え、差別化のために地域密着、知識の吸収、高い技術力の確保や維持が必要
・一級管工事施工管理技術検定 二次試験対策講習会の開催
・新商品の講習会を開催
・エコ倶楽部活動を1999年より継続して実施、地域の住民に「全管連」を認識していただく
・日本水大賞審査部会特別賞受賞 - 緊急時には命の水を守る専門家集団として地域の期待に応えよう
・熊本地震での復旧部隊を組織しての対応
・益城町ボランティア活動
・福島県いわき市慰問活動 平成24年11月10日、全国の青年部から47名がいわき市に集結
愛知県管工事業協同組合連合会 青年部協議会 会長 中島 誠照 様
設備業界、組合の動向について
全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会 理事
関東電気工事青年部連合会 会長
梁瀬 恭一 様
全日電工連全国青年部協議会『第2回全国青年部会員大会』(11/26開催)
「青年部優良活動発表会」にて表彰された4事業のご紹介
- 新潟県電気工事工業組合 青年部 「新潟電工ガール」キャンペーン事業 ※最優秀賞
電工女子にスポットを当てて電気工事業界のイメージをソフト化し、若者にアピールするきっかけにしようと、各種のボランティアやPR事業を行う中で女性の電気工事士が活動に参加し、業界のイメージアップに貢献しました。 - 札幌電気工事業協同組合 青年部「技術系教育機関連携事業、行くぜ!でんき塾」事業 ※優秀賞
・30周年記念事業オレンジリボンライトアップ
・先生方との意見交換会(教育機関との信頼関係を築く)、保護者向け業界説明会
・職業体験型プログラム「電zania」(コミュニケーション、施工、プランニングの業務工程)
・新たなチャレンジ!北海道科学大学とのタイアップ - 兵庫県電気工事工業組合 尼崎支部・兵庫県電気工事工業組合 青年部尼崎支部
「第一回あまがさき未来の匠選手権」事業(9/25開催) ※優秀賞
尼崎市の要請のもとに市側に提案を行い技能競技大会(溶接・電気工事競技)の事業実施に結び付け、電気工事技術を市民に伝える場を創出し、業界PRとイメージアップに貢献しました。 - 神奈川県電気工事工業組合 平塚地区本部 青年部会
「サザンビーチちがさき烏帽子岩ライトアップ」事業 ※特別賞
茅ヶ崎市のシンボルである烏帽子岩を最新の電気工事技術等を駆使して点灯させることで、地域振興と活性化につなげることに貢献。
今年は、バッテリー7台、直管LED20本、インバーター使用で変色可能な灯光機器4台を使用、スマホを使用し遠隔で点灯しました。
全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会 理事
関東電気工事青年部連合会 会長 梁瀬 恭一 様
- ホームページはコーポレートサイト、採用サイトを別で制作している
⇒SEO対策を行いやすくするため - 安価な製品サイトで集客を行い、優良客に対して注力製品を提案している
- コンテンツマーケティングでサイトを上位に表示させている
- 採用サイトを制作したいという要望が多い ⇒お問い合わせが3倍に増えている
- ログの解析を行いサイトを改善していく必要がある
- レスポンシブサイトでマルチデバイス対応している
- リマーケティングで刷り込みをさせている
- お客様の声を聞いて事例をまとめている
- 専門誌への広告掲載して周知している
- 98%が公共工事のためホームページで仕事を受注する気はない
⇒役所などに評価いただくためには必要である - ホームページを見てリクルートは警戒感がある、職安などにも警戒感がある
⇒工業高校や大学、紹介などで信頼できる人を人材獲得して育てたい - 検索時に表示される第3者サイトでの評価の方がお客さんからの評価が高い
- ホームページを作っても更新できないのが不安、費用も掛かる
- ホームページはわざとらしく見えてしまう
⇒Facebookで生の情報を公開している 更新もしやすい - 元請け会社への建前のために必要 実積掲載は公開しにくいものもある
- ホームページは採用の際に親が見るために必要
- 専門学校などからの紹介での採用がほとんどである
- 人の入れ替えを行いながら経営している会社が多い
- ホームページを持っているというモチベーションの効果
- ホームページからの案件は天秤に掛けられるだけで工数が掛かる
- 組合PRなどでの活用には有効
- 会社概要(紙)は簡易的なものは用意している
- 小規模工事をされる会社は「おすすめ設備工事店」などのポータルサイトの利用が便利
- 業務を振り分けしてもらえるサイトがあるとよい
業務を減らしてくれるようなホームページが良い
⇒無駄な仕事が回ってこないように - 一般企業と同じようにホームページを利用しようとしてもうまく成果をあげるのは困難
⇒本当に求めるお客様を集客できるような最適化サイトが必要
- クラウドはドロップBOX等、無料のものを使っている
2年くらい使っている 周りの業者も各々で使っているのではないか - モバイルは従業員が高齢で使えない
従業員に60歳台が多い 中高齢向けに使いやすい環境も考えたほうがいい
⇒ベンダーが現場を見る必要がある
⇒中小企業向けといってもレンジがぶれる 零細向け等思い切った作りこみが必要
⇒ベンダーとして最大公約数をとってしまうことも課題
⇒スマホではなく専用端末の世界かもしれない - スマホへの期待は無い 写真はデジカメ。
- 社外とのやり取りではメール、LINE等は使う
⇒コミュニケーションでは使い始めている - 周り(元請け下請け)もばらばらで基準がない アナログ、デジタル混在
⇒業界の標準はできないのか?
大手は自社オリジナルで運用している - フリーソフトはセキュリティが怖い(ユーザー)
⇒有料版を試すことはない
⇒セキュリティセミナーはメーカー色が強くなるのであまりやっていない - 業界としてクラウドストレージがメインではないか?
⇒セキュリティを気にして欲しい(提供側)
⇒ファイルのやり取りの中のセキュリティを高める必要がある - スマホは運用ルールの設定と運用指導が大変(ユーザー)
⇒そこにITコーディネーターの役立ちがある
中小向けにまとめて導入支援はできないか、ITコーディネーターとして今後取り組みたい - クラウドという言葉があいまいで分かりにくさを生んでいる
⇒クラウドを意識させない機能が好評(ベンダー)
⇒クラウドを使うのではなく便利なものを使いたい(ユーザー) - ベンダーとしては要求仕様をヒアリングする場が少ない
⇒全国IT推進会は良い場となる
⇒開発者はユーザーの立場に立てないケースがありがち ギャップを埋める必要がある
- 費用対効果を明確に 机上の効果測定よりもいかに従業員に浸透させるかが重要
- 工数削減のみの費用対効果だけでなく、セキュリティ、BCP対策の付加価値もある
- 全国IT推進会での定期セミナーも有効
- 従業員目線でのメリットを提示する必要がある
⇒社長は費用対効果、従業員は便利になること
⇒社長向けセミナー、従業員向けセミナーが必要
⇒従業員からIT化の声が上がるようになるとよい
- 教育、運用支援まで含めればよい
- 運用は工事会社ごとに異なる 張り付きが必要ではないか
- ITコーディネーターの協力が必要
- IT化はそこを解決する可能性があるのではないか
- アナログ(図面、見積り、契約書)を役所も含めてIT化していく必要がある
- 水道は市町村ごとに仕様が異なる 足並みが揃わない申請書(アナログ)
- 電気は垣根がなく競争が激化している
- 従業員の運用スキル 運用ルールの設定、運用指導などの外部支援が必要
- セキュリティ等のリスクについて情報共有が必要
- ユーザー目線の作りこみが必要
ユーザーのレンジ・ニーズをしっかり把握する(大手、中小、零細)課金、支払い方法
クラウドを意識させないサービス提供が望まれる
- IT化の相談は年に50件ほどの問合せ
それぞれのサービスの違いを知りたいから問い合わせるのでは?(ユーザー)
問合せがあった場合は地域のコーディネーターを紹介する 複数人紹介するケースもある - 中小企業への取り組み
⇒1人企業から対応する(公的支援、無償対応もある)
⇒現場感が分かる
⇒IT化に取り組む会社とやり取りした場合、その会社が伸びるケースが多い
- 仕事量は多いが利益率が低い 同業者どうしで価格の下げあい
受注金額は最終半額近く 当然品質は低下する - 電気工事は今後も減少しない 電力申請件数は減少していない 工事の幅も広がっている
自治体や工場だけではなく、一般企業、学校などで発電機設置 - 電気設備業以外からの競合も増えている
リフォーム業、太陽光設置業、総合建設業
- 組合員は減少 設備業者は増加
関電協は増加、加入がしやすい 加入料が安い
組合に加入しなくても仕事ができる
若い方に組合の加入意義が伝わっていない
- 建築業からの提供データは未だ2Dデータが多い
- 電気設備図の主要部の詳細表示には役立つが設備全体の3D化は不要
- BIMはほとんど普及していない 知らない方が多い
- 見積の為にCADからの材料拾いは設計を行う大手企業は必要だが、受注してから図面作図行うため不要
- AutoCAD図面は1画面に複数の図面を作図するケースが多い
- 3D化は不要
- 配線作図機能は有効 専用機能は業務効率につながっている
- 基本設計は社内で行うが、修正は現場で行う
- タブレット運用は有効(PDF化し持ち出し)
- 現場代理人など管理業者の管理用
- 使いやすさは紙図面に手書きメモが運用しやすい
- JWCADとのデータ互換は悪い
- 年間費用で利用するCAD
- 高機能は不要 誰でも利用できる操作性 みんなが使えるCAD
- 購入後利用できなかったら場合の不安解消 サポートの充実
- マイナンバーの収集方法
⇒通知カードを見せてもらう
⇒紙で集める(データで集めていない) - 紙は廃棄処理しなければならない
- 税理士に任せている
- 小規模な事業者は、マイナンバー用のPCを用意できないこともある
- マイナンバー用にPCなど設備投資は特にしていない
- システムを使用する場合は、暗号化されたExcelファイルを使用し安全性がある
- システムの場合、異動通知書など手作業がなくなる
- 手作業の場合、年末調整処理後の作業が大変
- 税理士など外部に任せた方が良い
⇒システムで処理した方が良い - 会計事務所の先生に任せる→
⇒給与担当の責任回避もある(罰則規定があるため) - 地方銀行がマイナンバーを収集している(セコムが管理してる)
- 給与代行サービス業がマイナンバーを扱う
- マイナンバーが入ったパソコンは修理しない
⇒クラウドを活用 - マイナンバーでクラウドの安全性が認知されつつある
- 少人数の場合は、紙を金庫で管理すれば良い
- 大手取引先などからクラウドの安全性を問われることがある
- クラウドの安全性に疑問を持つ場合はUSBで管理する顧客もある
- インターネットをつながない顧客もある(安全性考慮)
- 管理数の多い場合など紙で保管しない方が良い
- 個人の方に払う場合、個人の駐車場を借りる場合など、マイナンバー記載が必要
- 電気設備業界で勉強会(マイナンバーなど)はありますか?
⇒最近はもうない
⇒税理士などに任せる方法が多い - マイナンバーを持ってきてくれない場合、雛形を作っておく
- 記帳代行を税理士に任せている
- 税理士の担当によって見方が違う
- 税理士はソフトの得意不得意があり、計算方法が違ってくる場合がある
- お客さんと会話するのが大事
- 税理士によってミスもある(入力ミス)
- 勝手に税理士が決めてしまうことがある
- 以前の担当は紙、現在はシステムと税理士の担当によって違う
- 工事利益は工事原価表を見て判断する(資産表は別のもの)
- 工事物件1つ1つで管理している(工事台帳)
- 工事台帳は営業側がつける 経理担当ではできない
- 法人、個人が強い税理士がいる
- 印紙税は気を付けなければならない
⇒紙にしなければ良い、内容を確認する必要がある - 税理士の担当によって見方が違う
- メリットを感じない
- 量によって必要性の有無がある
まだ手作業で行っている業者も多い中、導入しないのはなぜか?
- 手作業のほうが正確に出来る、一人でやっている 複数でやるようなら必要かもしれない
- 導入している
⇒多数でやっている場合は標準化するため
⇒どんぶりではないしっかりとした数字が出せる
⇒役所がおかしな図面・設計をしている場合もある
⇒一式になっている場合、自社できちんと拾い出しをして入札する
⇒おかしな場合は入札しないことも 赤字工事を引いてしまうこともある
- 図面を取り込んだらすぐに拾えるようなものを将来的に作りたい
- 役所からの設計書は担当者レベルでばらつきがある
- 歩掛を使用しないと工事価格の根拠がない
⇒労務・経費の基準が間違っている - 組合ごとで積算の勉強会はしているが、勉強会に来ない人もいる
⇒意識の底上げをしていきたい
- ある程度の基準に基づいて見積をすれば標準化するはずが、ばらつきがある
- 歩掛を使用せずに見積を作っている業者もある
- ちゃんと歩掛を使用してちゃんとした見積を作ってほしい
- 全国IT推進会としても組合へ勉強会等の働きかけをしていく
ご参加いただきました皆様、大変貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。
今後も定期的にこのようなイベントを開催し、設備業界の更なる活性化に取り組んでまいります。
引き続きご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
一般社団法人全国設備業IT推進会 運営事務局
全国設備業IT推進会では様々なサービスをご用意しています。お気軽にお問い合わせください。 |
■お問い合わせ先 一般社団法人全国設備業DX推進会 事務局 担当:粕井・須藤・原 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4丁目6番2号 菱華ビルディング 11階 TEL:03-6262-0102 FAX:03-6262-0103(株式会社システムズナカシマ 東京支店 内) |