定例会実施報告
令和元年 6月26日(水)
一般社団法人全国設備業IT推進会
第4回 定時総会 報告
令和元年6月26日(水)、東京・ソラシティカンファレンスセンター「Hall EAST」にて、当会「第4回 定時総会」を開催しました。
【第一部】
犬養会長が開会のご挨拶のあと引き続き議長を務められ、松尾副事務局長より議事が発表されました。
第1号議案から第5号議案まで、全ての議案が滞りなく満場一致で承認可決されました。
犬養 弘之 会長(タイセイ電工株式会社)
松尾 佳和 副事務局長(株式会社システムズナカシマ)
【第二部】
はじめに、犬養会長と橋本代表理事よりご挨拶がありました。
【代表理事挨拶】 橋本代表理事
我々IT関係の企業が設備業の方々を応援させていただき、ここまで14年間活動してまいりました。
会員組合数は、1,242組合 54,818社になりました。
昨年は、約4000社増えています。非常に有難いことです。
今期は、先進的にITを活用されている設備業の方々の事例をどんどん取り上げて、皆様にその情報を動画でお届けできたらと思っております。
先立ちまして、大阪・株式会社セイコーの渡邊社長にご無理を言いまして取材させていただきました。
⇒ 【IT活用事例】株式会社セイコー『IT導入で設備会社はここまで変わる!』 - 動画配信 -
大変費用も手間もかかるのですが、IT活用事例をたくさんお届けしながら、「まさにITを導入する」という話ではなく、「いかにITを活かして経営を強化していくか」についてご提案していきたいと思います。
グローバル企業ではデジタルトランスフォーメーション(DX)の真剣な取り組みが始まっています。
第4次産業革命も間近に来ております。これはAIが発展してくるということです。
そのような流れの中で、設備業の方々がITを活用して盛り上がっていただけたら、そのお手伝いがまたこれから何年もできたらと思っております。
AIがいくら発展しても、設備業の仕事はなくならないと思います。
この世の中が変わっていくなかで、設備業は残ります。
AIがどんどん発展していきますので、これを上手く使っていただいて、上手く生き残っていただき、当会は今14期ですが、30年後の44期でも設備業の皆様を応援していきたいと思っております。
引き続きご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
橋本 幸夫 代表理事(株式会社システムズナカシマ)
来賓のご紹介のあと、粕井事務局長より「第3期 活動報告」「第4期 活動計画」が発表されました。
- 最新ITの提案と活用・会員周知
・ITキャラバンの全国開催(東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州)
⇒ 12都市で開催 全体来場者数:約600名 - 組合活動への協力
・非組合員の組合加入支援
⇒ 組合向けサービス(組合加入特典)の提供
⇒ 非組合員に対して組合の魅力を発信
⇒ 非組合員向けのオープンセミナー、ITフェアの実施
⇒ ITを活用した後方支援(サイト、メルマガでの情報提供など)
・組合収益事業の検討
⇒ 組合にも組合員にもIT推進会にもメリットが出る仕組み作り
⇒ 組合員/非組合員を差別化した商品・サービス紹介(価格、内容、特典)
・モデル組合の選定、ロードマップ作成、事例作り
⇒ モデル組合は関西、関東、中四国より選定 (未実施) - 組合会員の業務効率化
・有料会員サービスの充実、新サービスの開始(現場勤怠管理「kitade」)
⇒ モバイルを利用して、現場で出退勤の打刻が行えるサービス
⇒ Web上で打刻した時間と位置の確認や、出退勤の実績をCSVファイルに出力
・業務における課題抽出と解決策の模索
⇒ 設備業務フローの整理と課題の抽出
⇒ 「人材育成」を目的としたセミナー提案・実施、遠隔指導の支援 - 組織の活性化
・各種委員会・研究会活動の実施(6委員会・1研究会)
⇒ 協賛パートナー参加型の組織づくり
・各種委員会・研究会活動の継続
⇒ クラウド普及委員会
⇒ フォーマット標準化委員会
⇒ 情報セキュリティ対策委員会
⇒ 補助金・助成金活用委員会
⇒ 協賛パートナーバリューアップ委員会(VUP)
⇒ 設備業マーケティング委員会
⇒ 先端技術研究会
- 新規会員募集と既存会員への周知
・会員組合事務局との連携強化
⇒ 定期訪問による関係構築と情報提供(組合ホームページ作成、有料会員サービス紹介)
・会員への周知
⇒ 専用サイト「設備経革広場」の更新
⇒ メールマガジンの配信(約2回/月、送信先:約11,000件)
⇒ Facebookページへの投稿 271いいね!
⇒ 組合機関誌への記事広告掲載 - イベント参加による周知活動
・組合主催
⇒ 全日本電気工事業工業組合連合会「第3回 電気工事技能競技全国大会」(11/30)
⇒ 全日本電気工事業工業組合連合会全国青年部協議会「第3回全国青年部会員大会」(12/1)
⇒ 全国管工事業協同組合連合会 青年部協議会 「第22回通常総会」展示コーナー(8/25)
⇒ 東京都管工事工業協同組合青年部長協議会「創立30周年記念式典・祝賀会」(11/10)
⇒ 各組合 通常総会、会員大会、賀詞交歓会への参加
⇒ 各組合 プライベートフェアの企画・実施
⇒ 大阪フェア(4/11、2/15)、岩手フェア(7/6)
・展示会
計27回の展示会に出展(2期実績:34回)
⇒ ITキャラバンの開催(12都市)
⇒ 橋本総業株式会社主催「みらい市2018」への出展
(北海道、東北、三重、中四国、東京、関西、九州)
⇒ 第66回電設工業展への出展(5/23~5/25)
⇒ 第50回管工機材・設備総合展[東京]への出展(10/24~10/26)
⇒ 第32回管工機材・設備総合展[名古屋]への出展(10/4~10/6) - 協賛会員の募集活動、会員間の協業
協賛パートナーバリューアップ委員会(VUP)を中心に企画・実施
・協賛パートナーの募集強化 (目標:100社、3期実績:58社)
⇒ 第3期新規加入:10社
・特別パートナーの募集強化(目標20社、3期実績:2社)
⇒ 第3期新規加入:1社
・IT関連団体との連携による募集強化
・既存協賛パートナーからの紹介促進
・設備業関係機器メーカー及び材料卸業者の加入促進
・協賛パートナー各社の要望調査と加入メリットを出すための施策検討
・組合・組合員との接点、交流機会の増加(個別訪問、意見交換会、情報配信)
・ビジネスマッチング交流会及び親睦会の実施 - 運営委員会との協働による活性化
・意見交換会の実施(12月)
・電気工事業研修センター見学会の実施 - 会員向け特典の更なる充実
・各種ITセミナー開催
⇒ 実施170回 (2期実績:130回)
・組合・組合員向けホームページ作成サービスの利用促進
⇒ 目標:利用組合100組合(現在84組合にて利用)
・組合グループウェアNetMasterの活用、機能強化
⇒ 目標:新規利用10組合 実績:新規利用9組合(現在77組合にて利用) - 有料会員サービスの周知と会員獲得
・組合訪問による関係構築と情報提供
・サイト、メールマガジンでの情報配信
・サービス内容と合わせたセミナー実施
・組合を経由したビジネスモデルの構築
・組合からの情報配信(組合員へのチラシの配布など)
・更なるサービス拡充 - 他団体や各省庁、メディアとの連携強化
・経済産業省、中小企業庁、全国中小企業団体中央会
⇒ 補助金、助成金関連の最新情報の収集
⇒ 当会活動への支援及び後援
・一般社団法人コンピュータソフトウェア協会
⇒ 協賛パートナー募集活動 - 分科会活動施策
・分科会(東北 中部 関西 中国 九州)の定期開催
・地域ごとの意見交換会の企画と実施
・各種セミナー、ITフェア・キャラバンの企画と実施
働き方改革をIT活用で支援
【第4期 主要施策】
- IT有効活用支援
・設備業でのIT活用事例紹介
・継続的なセミナー支援
・ITキャラバンの全国開催
・設備業の働き方改革をテーマにしたセミナー・フェアの開催
・先端技術研究会での取り組み - 設備業界への支援
・人材育成
・人材確保
・補助金・助成金の情報配信
・組合と共同でIT活用の研究
・事業承継への支援
- 新規会員募集と既存会員への周知
・目標会員数 : 60,000社
・会員組合事務局との連携強化
・会員への周知 - イベント参加による周知活動
・組合主催
・展示会 - 組合活動への協力
・非組合員の組合加入支援
・組合収益事業の推進 - 組合会員の業務効率化
・業務フローにおける課題解決策の抽出と対策
・有料会員サービスの周知
・ITESファイル(共通フォーマット)の実証実験の実施 - 組織の活性化(組織の見直し)
・働き方改革(生産性向上)委員会 (新規)
・設備業マーケティング委員会(継続)
・フォーマット標準化委員会 (継続)
・バリューアップ委員会(VUP) (名称変更)
・先端技術研究会 (継続)
・イベント実行委員会(事務局) - 協賛会員の募集活動、会員間の協業
・協賛パートナーの募集強化
・特別パートナーの募集強化
・パートナー名簿の作成
・IT関連団体との連携による募集強化
・既存協賛パートナーからの紹介促進
・設備業関係機器メーカー及び材料卸業者の加入促進
・協賛パートナー各社の要望調査と加入メリットを出すための施策検討
・組合・組合員との接点、交流機会の増加(個別訪問、意見交換会、情報配信)
・ビジネスマッチング交流会の実施(年3回実施予定) - 運営委員会との協働による活性化
・協賛パートナーとの意見交換会の開催(年1回実施予定)
・地域分科会での意見交換会の開催(年1回実施予定)
・定例会や地域分科会への出席
・IT活用事例の収集
・各種イベント実施に向けた支援
・組合加入に向けた支援 - 会員向け特典の更なる充実
・組合・組合員向けホームページ作成サービスの利用促進
・組合グループウェアNetMasterの活用、機能強化
・ECサイトの運営 - 有料会員サービスの周知と会員獲得
・有料会員サービス
・継続対応方法検討
・有料会員サービス活用セミナーの実施
・サイト、メールマガジンでの情報配信
・組合収益事業としての展開
・更なるサービス拡充 - 他団体や各省庁、メディアとの連携強化
・経済産業省、中小企業庁、全国中小企業団体中央会
・一般社団法人コンピュータソフトウェア協会
・特別非営利活動法人 ITコーディネータ協会
・メディア関係 - 分科会活動施策
・北海道分科会の新設
・分科会(北海道 東北 中部 関西 中国 九州)の定期開催・各種セミナー、IT フェア・キャラバンの企画と実施
・地域ごとの意見交換会の企画と実施
粕井 康人 事務局長(株式会社システムズナカシマ)
「委員会・研究会活動報告及び活動計画」では、各委員会・研究会の主査の方々にご発表いただきました。
「委員会活動報告及び活動計画」
クラウド普及委員会
フレックシステムズ株式会社 笹川 廣太郎 様
【活動のねらい】
クラウドサービスをベースとした設備業(電工・管工)会員様への
1.収益モデル
2.協業モデル の検討~導入
・光コラボレーション&クラウドブローカー事業モデル
⇒ クラウドサービスとして「情報漏洩対策のためのファイル暗号化」「BCP対策用ストレージ」
「スマートフォン遠隔管理・監視、各種IoTサービス等のご提供
・パッケージソフトクラウドモデル
⇒ 設備業向けパッケージソフトをクラウド化し「組合様」を通じて「組合員様」にご提供するモデル
【活動digest】
・組合様と共同事業の実現
・協賛各社様からのクラウドモデルの提案を募集
・オンプレベンダーのクラウド化モデルの提供
フレックシステムズ株式会社 笹川 廣太郎 様
「委員会活動報告及び活動計画」
補助金・助成金活用委員会
株式会社ライトアップ 江戸 宏光 様
【補助金・助成金 情報例】
※社員10名、年間2名採用の一般的な企業の場合 -------
・企業内人材育成推進助成金:180万円
・介護取組支援助成金:60万円
・正社員化転換コース15年度:120万円
・キャリア形成・教育訓練休暇:50万円
・女性活躍加速化助成金:60万円
・職場定着支援助成金:90万円
・正社員化転換コース16年度:220万円
・健康管理制度コース:47.5万円
・諸手当制度共通化コース:47.5万円
・正社員化転換コース17年度:144万円
・人事評価改善等助成金:130万円
・職場意識改善助成金:150万円
・ものづくり補助金:700万円
・IT導入補助金:100万円
------------------------------------------------------------
・女性社員(バイト)に、3ヶ月以上の育児休業で +57万円の受給
・男性社員に育児休暇、連続5日間で +57万円
・60歳以上の従業員が3名以上いれば、定年を60歳から65歳に引上げると +100万円
・家族の介護のために、一旦落ち着くまで2週間休業 +57万円
・社員を採用・増員する、例えば3名純増しました +351万円
・2000円くらいで歯医者さんの検診を受講 +57万円
【活動計画】
・助成金コラムの提供開始
・助成金診断フォームの提供開始、サイトの提供
・採用説明会実施
・助成金申請時に労務のご相談
株式会社ライトアップ 江戸 宏光 様
「委員会活動報告及び活動計画」
情報セキュリティ対策委員会
特定非営利活動法人 日本個人・医療情報管理協会 山川 美佐 様
【目的】
情報セキュリティにおける指針、対策、改善策の検討
・情報提供(セキュリティ製品、サービス、セミナー、コラム)
・セキュリティに関するヒアリング
・セキュリティポリシー
・マニュアル、チェックシート
・マッピング
【成果】
セミナーコンテンツの作成。
情報資産の管理・保護という共通項があるBCP対策と情報セキュリティ対策とは同時に着手可能
助成金活用とあわせて、コストと労力を抑えながら、事業継続に必要な対策への取り組みを紹介
【反省点】
情報セキュリティ対策への関心を高める動きができなかった
「委員会活動報告及び活動計画」
働き方改革(生産性向上)委員会
特定非営利活動法人 日本個人・医療情報管理協会 山川 美佐 様
【主要テーマ】
・補助金、助成金の情報収集と活用について
・法改正(働き方改革)の情報収集と周知について
・人材の確保(外国人労働者)・教育(動画)・定着(就業規則提案)に対する支援
【補助金・助成金について】
・設備業の課題解決に対する補助金、助成金情報を収集と周知
・設備業で活用できる補助金、助成金の情報収集
・補助金・助成金の相談窓口の創設と申請支援
・メルマガ、サイトでの情報配信
・補助金・助成金をテーマにした組合セミナーの実施
【IT導入補助金スケジュール】
・これからでも間に合うIT導入補助金【一次B類型と二次公募】
【法改正の情報共有】
・働き方改革法案の情報収集
・メルマガ、サイトでの情報配信
・セミナーコンテンツ化し、組合でのセミナーの実施
【人材確保・教育・定着】
・人材採用(外国人労働者)
・教育(動画)
・定着(就業規則提案)
特定非営利活動法人 日本個人・医療情報管理協会 山川 美佐 様
「委員会活動報告及び活動計画」
バリューアップ委員会(VUP)
井ノ上 美和 様
【第3期活動報告】
・組合員との交流事業
⇒ 組合訪問(現状ヒアリング、課題解決のための提案と協業)
⇒ 上記の具体的なアクションを各委員会やメンバーとも協力して実施
⇒ 現場見学会の企画、実施
・協賛パートナーが連携できる環境作り
⇒ イベントの企画
ビジネスマッチング交流会(4月・8月)
2018年度事例共有会(2月)
データセンター見学会(6月)
懇親ゴルフコンペ(11月・3月)
⇒ アライアンスの土台作り
【第4期活動計画】
・バリューアップ委員会に名称変更
組合及び協賛パートナー向けバリューアップ企画の実施
⇒ 協賛パートナー製品便覧の作成
⇒ 組合向けバリューアップ企画
⇒ 協賛パートナーの活性化、バリューアップ
井ノ上 美和 様
「委員会活動報告及び活動計画」
設備業マーケティング委員会
株式会社建設システム 東 秀貴 様
【第3期活動報告】
・設備業実態調査による課題を把握
⇒ 人材不足、人手不足、労働者の不足
⇒ 若手従業員の確保、若手の人材教育
⇒ 業界全体でのIT化が進まない
・課題解決の施策・サービス検討
⇒ 人材データベースの構築検討、外国人技能実習生の受け入れ
⇒ 施工方法動画サイトを構築し若手育成を支援
⇒ IT先進企業の事例を配信しIT導入に積極的な企業を後押し
設備業の課題把握と解決の施策検討を行い、課題解決の第一歩となるサービスを開始
【第4期活動計画】
・設備業の実態調査からニーズを把握、分析
・設備業の「働き方改革」について調査
・施工動画サイトの拡充、IT導入企業事例の拡充
・魅力ある組合事業の実態調査 ⇒ 事務局にて組合訪問
今期も設備業のニーズを把握し魅力あるサービスの構築&提供を行っていきます!
株式会社建設システム 東 秀貴 様
「委員会活動報告及び活動計画」
フォーマット標準化委員会
井上 英明 幹事長
【目的・概要】
協賛パートナー間のシステム連携におけるデータ連携フォーマットの標準化の検討
協賛パートナー企業の中で業務システムに関連する企業が集まり、データの連携を行うと利用するユーザの皆様の業務が軽減されると考える領域について、優先的にデータ連携を進めている
見積 ⇒ 原価管理 連携標準フォーマット名:
「IT推進会 見積標準フォーマット」 通称:ITES(アイテス)
(IT推進会 EstimateStandard)
井上 英明 幹事長(石田データサービス株式会社)
「委員会活動報告及び活動計画」
先端技術研究会
株式会社iSERVE 斉藤 勲 様
【目的】設備業におけるAI、ドローン、IoT等の先端技術の活用の検討
【活動報告】
4月 RPA:WinActor製品説明(株)ソリューション
5月 イスラエルブロックチェーン視察報告会:(株)グラコネ
6月 CRYPTONOMICS TOKYO(株)テックウェーブ
7月 中国の最新ブロックチェーン情報:(株)グラコネ
次世代マイニングマシン:Innosilicon社、サムスン電子
8月 イスラエルモビリティスタートアップセミナー
日本インターレジャーユーザ会 meet up#2
9月 GTC Japan 2018
10月 Global Sources Consumer Electronics展示会 (香港)
Hong Kong Electronics Fair展示会 (香港)
株式会社iSERVE 斉藤 勲 様
休憩をはさみ、参議院議員(自民党副幹事長) 北村 経夫 様よりご挨拶をいただきました。
参議院議員(自民党副幹事長) 北村 経夫 様
「組合活動紹介」では、当会会員の組合様にご協力いただきました。
全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会 活動紹介
全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会
副会長 木多 俊博 様
理事 小林 誠 様
新体制となった2019年度の事業目標のご説明と、昨年発生した北海道地震で起きた“ブラックアウト”を受けて、電気の大切さ、電気工事の大切さを発信するために作成された動画をご紹介いただきました。
⇒ あかりPV【制作:道工組青年部】
活動目標:Next Forword 新たな時代に向け躍動する青年部
全日本電気工事業工業組合連合会 全国青年部協議会
(左)副会長 木多 俊博 様、(右)理事 小林 誠 様
全国管工事業協同組合連合会 青年部協議会 活動紹介
全国管工事業協同組合連合会 青年部協議会
会長 秋山 雅仁 様
事業副部会長 太田 勝晶 様
昨年作成されたPR動画「リクルート編」のご紹介と、動画を活用した今後のPR活動についてご説明いただきました。
⇒ 管工事のお仕事 紹介動画 リクルート編(2019.5)
全国管工事業協同組合連合会 青年部協議会
(左)会長 秋山 雅仁 様、(右)事業副部会長 太田 勝晶 様
続いて、「基調講演」が行われました。
【基調講演】
AIと最新テクノロジーが創り出す今後30年の世界
富士通株式会社
理事 首席エバンジェリスト 中山 五輪男 様
富士通株式会社 理事 首席エバンジェリスト 中山 五輪男 様
最後に、井上幹事長よりご挨拶があり、大変盛況のうちに第二部を閉会いたしました。
井上 英明 幹事長(石田データサービス株式会社)
【懇親会】
恒例のお茶の水 ホテルジュラクにて行われ、約100名の皆様にご出席賜りました。
来賓挨拶では、はじめに IT担当大臣(自民党 衆議院議員) 平井 卓也 様よりご挨拶をいただきました。
IT担当大臣(自民党 衆議院議員) 平井 卓也 様
東京都管工事工業協同組合 理事長 宮崎 文雄 様
運営委員 千田 新一 様(一般社団法人岩手県電業協会 専務理事)
(乾杯のご発声)理事 中島 誠照 様
雨凛(あめり)様による生演奏
ご多忙の折、ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
当会は平成18年に設立し、平成28年9月より一般社団法人として新たにスタートし「4年目」を迎えました。
更なる設備業界でのIT活用を推進するため、サービスの拡充に努め、これまで以上に設備業の皆様の業務改善、ビジネス拡大のお役に立てるよう邁進してまいります。
引き続きご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
一般社団法人全国設備業IT推進会
【当日の式次第】
第一部 |
13:30~14:00
|
第二部 |
14:30~18:00
|
懇親会 | 18:30~ |
全国設備業IT推進会では様々なサービスをご用意しています。お気軽にお問い合わせください。 |
■お問い合わせ先 一般社団法人全国設備業DX推進会 事務局 担当:粕井・須藤・原 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4丁目6番2号 菱華ビルディング 11階 TEL:03-6262-0102 FAX:03-6262-0103(株式会社システムズナカシマ 東京支店 内) |