テレワーク活用モデル
図面作成
図面作成業務
- テレワークで図面作成業務を効率化
現場での作業後に事務所に戻って図面作成や申請書類作成をされている方にお勧めなテレワーク活用モデルのご紹介です。会社でも現場事務所でも自宅でもどこからでも同じように図面作成ができデータ確認もできるソリューションです。
専用CADは、図面や申請書類の書き方の知識が無い方でも利用できますので事務員の方が在宅で作業するなども可能です。クラウド環境にデータを置くことで最新の図面を現場からでも確認可能です。【課題】
- 外出先や現場事務所で図面作成を行いたいが、ソフトウェアのライセンス形態がパソコン固定や、USBプロテクトキーを使って部署で取り合いをするなど不便。使いたい時に利用できない。
- 外出先でのネット利用環境が整っていないため、会社に戻るかモバイルスポットを探す必要がある。
- 図面データはパソコンのローカルもしくはUSBに保存。図面が更新されてもリアルタイムで確認できない。
【解決】
- ライセンス認証はインターネット経由で行えるため、図面作成したいタイミングでCADを利用できる。
- WiFiルーターを持ち歩くことで、いつでもネットを利用可能。
- 図面データをクラウド上で共有することで、図面情報を常に最新の状態で確認可能。
【構成】
- 設備CAD、クラウドストレージ、Wifiルーター(ネット環境)
【参考価格】
- リース契約5年 月額3万~5万円 ※おおよその金額になります。
【対象】
- 水道工事店、電気工事店、消防設備工事店