テレワーク活用モデル
積算見積・原価管理
見積積算業務
- テレワークで見積業務の一元管理と効率化を実現
インターネットに繋がる環境がキープできれば、どこでも見積書が作成できるテレワーク提案です。
しかも、今まで蓄積した単価データを参照できるので、早く正確な積算ができます。また、過去の見積書を再利用したり、簡単な工事のひな形を利用して作成するなど、手間を省く機能が満載です。
インターネット環境を利用すれば、どこで見積を作ってもデータは一元管理されていますので、事務所にいる人が内容を確認したり、印刷することもできます。【課題】
- 現場が終わって事務所に戻らないと見積作成ができない。
- 現場で作った見積を提出したが、どこに入れたかわからなくなった。
- 会社じゃないと過去の見積を参照できないので、正確な見積が作れない。
【解決】
- テレワークを利用することで、どこにいても見積業務ができる。
- 作った見積は一元管理されるので、事務所の人に印刷して送ってもらうなどもできる。
- マスタも共有できるので、過去の見積・単価などを再利用できる。
【構成】
- 見積積算システム「本丸EX]、リモートデスクトップツール
【参考価格】
- 月額費15,000円程度(本体5年リースの場合)~接続ツール月額1,000円(1 IDの使用料)
【対象】
- 管工事業者様、電気工事業者様、消防設備工事業者様
入札工事用積算業務
- テレワークで入札工事の積算が出来ます
入札用の積算システムは、プロテクトキーで管理されているケースが多いため、社外で積算する場合、プロテクトキーを持出す必要がございます。
テレワーク対応の「ATLUS」では社内・社外問わず積算が可能です。使いたい時にライセンスを発行し使い終わったら解除する事ができます。ライセンスを使い分けることで、テレワーク中でも、複数の方が社外から積算をする事が可能となります。
ご利用条件として、インターネットが繋がる環境が必要となります。※オフラインでのご利用は、7日間となります。【課題】
- 入札案件の積算をしないと行けないのに、社外で積算が出来ない。
- プロテクトキーで管理しているので、キーの貸し借りがめんどくさい。
【解決】
- ネットライセンスを利用し社外又は自宅でも積算が可能になります。
- ライセンスは、インターネットが繋がる環境でしたらどこからでも発行、解除する事が可能です。
【構成】
- 積算システム ATLUS REAL EVO NET版
【参考価格】
- 5年リース月額(税別) 約\35,000~ 5年間単価、歩掛りメンテナンス・サポート込
【対象】
- 水道工事、電気工事、設備工事、土木一式
原価管理・日報業務
- テレワークで原価管理・日報管理業務の効率化
現場の作業終了後に、事務所に戻って業務日報を提出しなければならない、もしくは、現在の各現場損益をタイムリーに把握できてない会社様にお勧め!!テレワーク活用モデルのご紹介です。
スマホがあれば、会社でも現場事務所でも自宅でも、どこからでも日報入力ができ、その日報を活用して原価管理ができるソリューションです。
紙の日報などからの情報転記が必要なく、経営層の方々が、タイムリーに各現場の損益状況を確認することができます。このモデルにより、現場管理者の方が現場と自宅間での直行直帰体制が可能となりますので、技術者のテレワークを実現します。【課題】
- 現場が終わって事務所に戻らないと日報提出ができない。
- 各現場の損益が、現場出納を締めた後に集計してみないとわからない。
- 想定した利益が上がらない原因が、どこにあるのかわからない。
【解決】
- テレワークを利用することで、日報入力がどこからでもできる。
- 日報がダイレクトに原価管理に反映されるので、管理者の方が各現場の損益をいつでも確認できる。
- 原価管理の結果から、現在の各現場の問題点をしっかり把握することができる。
【構成】
- 現場代理人専用用原価管理モバイルワーク「MARS Evo」 一式
【参考価格】
- 5年リース月額(税別) 約\16,000~
【対象】
- 水道工事、電気工事、設備工事、土木一式