皆さんは、技術士試験に短期で合格できる人と数年かかる人の違いは何だと思いますか?
多くの人は「能力や知識の違い?」と思っているでしょう。
確かに「能力や知識の違い」で合格や不合格の決まる人も少数います。ですが、大部分の人は別のところに原因があります。
技術士の受験を志している人は、ほとんど合格するのに十分な知識や経験があります。ですが、その知識を解りやすく文書表現する訓練ができてないので、合格論文が書けないのです。
身近にいる人で解りやすい文章を書く人がいれば、その人の文章をよく研究するのも勉強になります。
これは、会社で日々求められている報告書を「解りやすく書く」と言うことに共通しています。そのため、会社で解りやすい報告書の書ける人は短期間で合格できます。
逆にいえば、技術士に合格できた人は、会社で日々求められている報告書を「解りやすく書く」事ができるようになります。
技術士に合格すると、会社の仕事が早くなる効果があります。
では、頑張って一発合格を目指しましょう。
もし、 どのように勉強してよいか解らない人は、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に相談してください 。
最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
当会の技術アドバイザー
坂林和重先生
株式会社日本技術サービス代表
「電気と資格の広場」代表幹事
———————————————————-
弊社から新しい本が出ました。
【技術士参考書】2020年度 新試験制度対応【改定2版】の参考書
JESから新試験制度対応の参考書【改定2版】がでました。
2019年11月10日発売です。
JESの講師陣に協力を得て2020年度の新試験制度で合格をするための技術論文作成法を記述しました。
1人でも多くの人に合格して頂こうと考えています。
購入して頂ける人は、Amazonから予約(←ここをクリック)ここから可能です。
【1】新刊 2019年11月10日 改定第2版で新規発行
技術士第二次試験 合格する技術論文の書き方 【第2版】
A5版 約250頁
本体価格 2,970円
2020年度 新試験制度対応参考書の発売は国内初です。
●大公開!全部門対応「三分割展開法」と必勝法。
●筆記試験の全てが記述式で実施されます。
●重要性が高まった「論文」の書き方を詳しく解説!
【電気の資格 受験スケジュール】
申込期間 | 試験日 | その他 | |
●1級電気工事施工管理技士 | 2月中旬~2月下旬 | 学科試験:6月中旬 実地試験:10月中旬 |
合格証明書交付申請: 2月上旬~2月中旬 合格証明書交付:3月中旬 |
●2級電気工事施工管理技士 | 7月上旬~7月中旬 | 試験実施:11月中旬 | 合格証明書交付申請: 2月上旬~2月中旬 合格証明書交付:3月中旬 |
電験3種 | 5月中旬 | 9月上旬 | 申込は、インターネットと郵送がある。 |
第1種電気工事士 | 7月初旬 | 筆記試験:10月上旬 技能試験:12月上旬 |
|
第2種電気工事士 | 3月中旬 | 筆記試験:6月上旬、10月上旬 技能試験:7月下旬、12月上旬 |
年2回実施 |