一般社団法人全国設備業IT推進会「意見交換会」 |
日時 |
令和元年12月18日(水)14:00~17:30 |
会場 |
株式会社日本M&Aセンター 東京本社 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング22階 |
参加者 |
68名 |
内容 |
【開会挨拶】井上 英明 幹事長(石田データサービス株式会社)
【会場提供メンバー発表】株式会社日本M&Aセンター様
【設備業IT活用先進事例】 協栄電工株式会社 代表取締役 千田 新一 様 株式会社ナベカン 代表取締役 渡邊 弘幸 様(代理発表:井上 英明 幹事長)
【委員会研究会活動報告発表】 ・バリューアップ委員会 ・設備業マーケティング委員会 ・働き方改革(生産性向上)委員会 ・フォーマット標準化委員会 ・先端技術研究会
【グループディスカッション】 ・バリューアップ委員会グループ (管) 全国管工事業協同組合連合会 青年部協議会 会長 太田 勝晶 様 株式会社親和設備 代表取締役 高柳 茂宣 様 ※当会運営委員 京栄水道株式会社 常務取締役 加藤 炳秀 様 ※当会運営委員 有限会社中島管工所 専務取締役 中島 誠照 様 ※当会理事 (電気)四国電設工業株式会社 代表取締役 堀口 繁 様 ※当会理事 東京都電気工事工業組合 青年部会 事務局 今野 聡之 様
・設備業マーケティング委員会グループ (管) 全国管工事業協同組合連合会 青年部協議会 副会長 山中 賢作 様 成瀬管工事株式会社 社長 成瀬 章宏 様 (電気)協栄電工株式会社 代表取締役 千田 新一 様 ※当会運営委員 株式会社大気電機工業所 代表取締役 林 靖貴 様 ※当会理事 桧山電業株式会社 代表取締役 檜山 義則 様 ※当会理事 ・働き方改革(生産性向上)委員会+フォーマット標準化委員会グループ (電気)東京都電気工事工業組合 青年部会 副会長 塩井 優也 様 共立電設株式会社 代表取締役社長 植草 宏介 様 ※当会運営委員
【グループ発表】 ・設備業マーケティング委員会 ・働き方改革(生産性向上)委員会、フォーマット標準化委員会 ・バリューアップ委員会
【総括、閉会挨拶】橋本 幸夫 代表理事(株式会社システムズナカシマ)
—————————— 「忘年会」(意見交換会同会場)
【開会挨拶】井上 英明 幹事長(石田データサービス株式会社) 【挨拶】堀口 繁 理事(四国電設工業株式会社) 【乾杯】全国管工事業協同組合連合会 青年部協議会 会長 太田 勝晶 様 【閉会挨拶】株式会社コンピュータシステム研究所 松井 崇之 様
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令和元年12月18日(水)、株式会社日本M&Aセンター様 東京本社にて「意見交換会」が開催されました。
はじめに、井上幹事長より「開会のご挨拶」、会場をご提供いただきました株式会社日本M&Aセンター様より会社プロフィールの発表がありました。
次に「設備業IT活用先進事例」として設備業の方々にご発表いただきました。
【設備業IT活用先進事例】 協栄電工株式会社 代表取締役 千田 新一 様
= 抱えていた課題 = ■見積・案件 ・見積や設計引き合いの共有化がなされていなかった。 ・公共工事物件の積算が市販パッケージソフトではできなかった。 ■CAD ・メーカーの異なるCADを使用していた。 ・発注者で図面がバラバラだった。 ■工事写真 ・カメラの数が足りなかった。 ・写真データを整理していなかった。 ■原価管理 ・市販パッケージでは自社の長年のやり方と違っていた。 ・作業日報が手書き、事務員が再入力していた。 ■その他 ・情報の共有化ができていなかった。
= ITを活用し課題解決 = ・市販パッケージソフトの購入・改良 ・継続的な社員教育
= 全国設備業IT推進会に対して今後期待すること = ・“設備業界の四次元ポケット”になってほしい。 組合会員からの「日常業務の困りごとやこんなこといいな、できたらいいなの提起」と、協賛パートナー企業の「異業種として俯瞰して業務をみることでのIT化の提案」との協同で生まれるイノベーション。 国への問題提起・国からの情報入手。
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【設備業IT活用先進事例】 株式会社ナベカン 代表取締役 渡邊 弘幸 様(代理発表:井上幹事長)
「ITを利用した経営改革」 = 抱えていた課題 = ・MS-DOS/V3.1のころから自社サーバを構築するなど、早くからパソコンを活用。 ・専用の見積ソフトやJWCAD、表計算ソフトを利用し工事管理も行っていたが、システムに統一性や連携がなく、業務分析には至らなかった。 ・結果、下請け体質から脱却できず、仕事量は多かったが、忙しいだけで売上は伸びない。社員が苦しい思いをするだけとなっていた。
= ITを活用し課題解決 = ・見積から請求管理、工事原価管理まで一元管理が行え、利益を確保できる仕事に絞り込む事ができた。その結果、下請け体質を切り捨て、元請けに転身することに成功。また、担当社毎の仕事の見える化を行う事で意識が高まり、資格取得の奨励、教育の実施につながっている。 ・専用CADシステムを導入する事で、業務効率の向上、元請けとしての仕事獲得、社員のスキルアップにつながった。 ・補助金を活用しVPNを構築。クラウドの活用と合わせ、テレワークが行える体制を構築。通勤時間の短縮、働き方改革が行え、HPの制作やメンテナンス、図面作成、見積、請求書作成などテレワークで実施。無駄の削減と社員の働きやすい環境作りが構築ができた。 ・ ISO9001を取得 IT化で自社の業務を理解できていた為、スムーズに業務フローに取り込む事ができ、仕事の獲得、顧客の信頼性向上にもつながっている。(ISOは総合評価でも加点)
= 全国設備業IT推進会に対して今後期待すること = ・メーカーを超え、様々なソフトウエアが連動し、無駄の無い業務遂行、情報の一元管理が行えるようなシステム作りを希望。 ・最新技術が日々生まれるため、セミナーや展示イベントなど、情報提供を定期的に行ってほしい。
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その後は「委員会研究会活動報告発表」が行われました。
休憩を挟んで、「グループディスカッション」では3グループに分かれて活発なディスカッションが行われました。
「グループディスカッション」 後には、各グループより内容の発表がありました。
【グループディスカッション】バリューアップ委員会グループ
◆ 組合の状況について ・12月~3月、7・8月は忙しい。4・5月は比較的空いている。 ・(管)大手の働き方改革によって、仕事が増えている。 ・(電)4月以降電気の使用申請が代行申請又はWeb申請となり、組合会員対象のWeb申請勉強会等実施中または検討中。 ・(電)IT推進会の協力により組合会議のペーパーレス化を行うことができた。 ・地域によって組合会員費も違う。個別に組合メリットを作成していく必要あり。 ・(管)昔は水道事業体独自の資格があったが国家資格になった為、組合に入るメリットがなくなってきた。組合特典を検討したい。
◆ 人材不足について ・外国人人材は資格試験での漢字の読み書きが大きな壁になっている。 ・女性、シルバーの方の雇用を促進している。 ・女性雇用の為に就業時間の工夫や免許取得促進などおこなえれば。 → 促進PR動画の作成 ・若い人とシニアをペアにして仕事を行っている。(OJT) ・会社をたたむ場合、事業や人材は関係のある会社へ譲渡することが多い。 ・普通免許が変わりトラックを運転できない若い人が多い。
◆ セミナーについて ・組合によってセミナーコンテンツを選定していかなければならない。 ・遠隔地の支部でも参加できるようなライブセミナーのようなものができないか。 ・若者を集めるためのセミナー内容を検討してほしい。
◆ 当会に求めること ・組合向けのセミナー(講習会)はこれからも続けてほしい。 ・(電)会社規模やターゲット毎の提案(セミナーや展示内容)をしてほしい。 ・(管)同県内でも組合によって提案内容を変えた方がいい。 ・経営者にとって有益な最新情報(セミナー内容、技術、法律、助成金、業界の最新情報)の提供がほしい。 ・現在VUP委員会で行っている組合訪問は継続して行ってほしい。 訪問先を紹介するので地道に関係構築を広げてほしい。
いただいたご意見の中で、下記の対策を検討する必要があると感じました。
「経営者向けのアプローチ」 「エリアごとの事情差」 「マスカスタマイゼーションと共通事項」
今後3つのテーマをもとに、引き続きバリューアップ委員会の活動を行ってまいります。
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【グループディスカッション】設備業マーケティング委員会グループ
◆ 時短に対する取り組みについて ・現場では時短をすすめることが難しいが、直行直帰を推奨している。やり取りはSNSなどを利用している。 ・クラウドの利用(DropBoxやDocuWorksなどで書類などの情報共有)。社風で勤務時間通り帰れるようにしている。 ・販売管理を地元の販売会社に依頼して開発しており、受付、見積、請求などは一元管理できている。引き継ぎも楽になった。DropBoxを活用したドキュメント管理、スケジュール管理をしている。情報のやり取りはLINE。残業はしないようにしている。 ・電力会社から与えられたソフトで運用している。元請けとのやり取りは、ソフトを利用して行っているため都度会社に出向いてやり取りを行う必要はない。 ・就業規則、給与体系を改定して、1月より完全週休2日制へ移行する予定。給与への評価項目として効率的に稼いだ人には加点をするように。勤怠管理システムを導入して、働きすぎの人にはアラートがでるようにした。
◆ 現場のお困りごとでほしいソフト・サービスは? ・新築に携わる場合は、元請けのスケジュールに合わせて人員配置をする必要がある。人がほしいとき、余っているときに貸し借りができる仕組みや各人のスキル・技術レベルが見える化できるサービスがあれば良い。助太刀というネットサービスは顔が見えないから不安がある。 ・拾い出しに時間がかかっている。AIでできればいいが実用化レベルではないが、期待はしている。全てではないが、ある程度自動的に拾いができればいいなと思う。また拾った結果が3D化ができればイメージやしやすい。
◆ ベテランの技術継承についての取り組みは? ・現状はOJTでやったほうが早い。部材が多数に渡るため、コンテンツを作っている間の時間がもったいない。 ・新しい技術がどんどん出てきているため、ベテランから受け継ぐ技術の内容も減ってきている。
◆ 管工事で入社したときに最初に取得させる資格は? ・車の免許。中型、ミッションの免許を取らせる。給水装置主任技術者試験を取られる。 ・下水道技術検定
◆ 元請け下請けのコミュニケーションツールでLINEがよく使われているが、使い勝手がわるいことは? ・24時間送られてくるため、既読スルーしづらいため常に確認する必要がある。 ・連絡手段の補助的な使い方が多い。
◆ DropBoxなどのツールでアップした情報は現場で見ることはあるか? ・その場で見ることは少ない。管理をしている人間がメイン。 ・職人のスケジュールを把握するために有効活用している
◆ BCP対策について。サーバはオンプレミス? ・サーバについてはオンプレミス。今後、クラウド化する可能性はあるが、事業をしている地区は災害が少ないため優先度が低い。 ・DropBoxについては、全管連青年部の取り組みもあり採用した。
◆ サービス紹介【バーチャルリソース】 ・余った材料を業者限定でメルカリのように出品して売り買いできるサイトを構築している。※宝市場 ・ミャンマー人の活用
◆ 提出書類で一番多いのは? ・公共工事で一番大変なのは写真。施工書類は雛形をダウンロードすればまかなえる。
◆ 電気工事について役所に提出する書類は? ・あるがそんなに作成に労力を割くものはない。消防については地域特有なものがある。
◆ 人材採用や福利厚生、安否確認などのサービスをパッケージ化するサービスを展開している。ニーズはあるか? ・求人する企業向けには良い。これから入る新入社員は特に敏感。
◆ 効率化を評価するための数値化するための取り組みは? ・実行予算に入っている管理費の費用が余っていれば加点。
◆ 技術レベルを上げるための取り組みは? ・個人のスキルを公表するためのチェックシートを国にお墨付きを貰えるようにすすめている。 ・技術レベルもそうであるが、こういう工事をするときにはこういう道具を使えば良いといった知識を上げることが重要。
◆ 工事の保険は1件ずつ?団体で加入すれば料率も安くできる。 ・管工事は行っている。 ・電気工事はまだ行えていない。
◆ 電子化することで便利になるものは? ・電子化が一時流行った。ただ役所は紙と電子化が混在しているため役所への提案を行ったほうが良いのでは。
◆ 電子化することによる懸念事項は? ・電気工事では、書類の保存義務があるため書類の枚数がかなり多いので電子化したいが、そもそも電子化するための手間も結構かかるため紙での管理が現状。
◆ 図面の保管期間の管理は? ・現場ごとにすべて管理している。
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【グループディスカッション】働き方改革(生産性向上)委員会+フォーマット標準化委員会グループ
働き方改革関連法案 主な項目 = 長時間労働について = ・時間外労働の上限規則。 ・年5日の有給。 ・高度プロフェッショナル制度の創設。 ・フレックスタイム制。 ・労働時間の状況把握。 ・労働者の医師面接指導。 ・月60時間超の割増率を50%以上に設定する。 ・勤務時間インターバル(努力義務)。 ・同一労働、同一賃金。
1.働き方改革への対応はお済みですか? = 労働時間の状況把握の実効性について = ◆ 労働時間の状況把握の実効性確保 ・タイムカードで労働時間管理をしている。 ・経理担当者が月の労働時間などを集計している。 ・労基の監査はPCの稼働時間などを確認するようになってきている。 ・就業規則は書き換え済みだが各社員への周知徹底は難しい。 ・就業規則は労基と会社の緩衝材の役割を持っている。 ・組合での働き方改革についてのセミナー実施は偏りがある。 ・働き方改革法案の対策をしようにも対策のしようがないのが現状。 ・働き方改革法案を遵守し、現状維持(売上など)するにはまず人が必要。 ・時間外労働の上限規制がでると会社が成り立たない。 →まず人を増やすためにパート採用したり、障害者雇用をしている。 ・国交省関係から現場の出退勤ICシステムは存在するが大手一部でしか普及していない。 ・現場で出勤情報を送ったとしてもスマホを現場において他の場所にいる可能性もある。
◆ 時間外労働(残業)、有給休暇取得の管理 = 時間外労働・有給休暇について = ・※5年の猶予あり。←オリンピックの関係で建設業に関してはゆるい縛りとなっている。 ・現場で残業は少ないが移動時間での残業が多い。 ・大手はブランド名を気にして工期が伸びてでも残業はさせないようにしている。 ・有給は会社で各人管理して伝達しているがなかなか取得しない。 ・労働時間がいっぱいになると下請けに投げてしまっている。 →下請けが労働時間の問題を抱えることに。
◆ 給与体系の見直し ・自己申告制で勤怠管理をしている。 ・見込み残業で月30時間と休日出勤1日分を給与に上乗せしている。 →現状を変えるのは難しい(人が雇えない)。
2.補助金、助成金について = 補助金活用について = ・補助金・助成金はリース契約では使えない。 ・人材獲得の助成金もまず人が来ないので使えない。 ・条件を少しでも魅力に感じてもらえるようにいきなり正規雇用として採用したりしている(試用期間無し)。 →購入するときに申請までサポートしてくれるのであれば使いたい。 →資料や情報提供だけではダメ。
3.人材確保について = 人の採用について = ・経理事務系は募集をかけると多い。 ・営業、現場、設計、積算関係は人が全く集まらない。 ・ハローワーク求人は地域で強い。 ・テレワークの活用。 ・退職した人に空いた時間だけでも働いてもらう。 ・人手不足について。頭数が足りない、スキル的に人が欲しい。 →まず技術者が世の中に少ないので育てるのが一番。 ・雇って育てるパワーと定着させるパワーが必要。
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今回の意見交換会では、グループディスカッションに時間を割くことにより、設備業の組合員の方々からは現在の状況 について 、また協賛パートナーからは組合員の方に尋ねたいことなどを詳しく聞くことが出来ました。
立場が違う設備業の組合員と協賛パートナー、それぞれが知らないことを知る場として、大変有意義な意見交換が出来たと思います。
最後に橋本代表理事より閉会の挨拶があり、盛況のうちに意見交換会を閉会いたしました。
【総括、閉会挨拶】 橋本代表理事
年に2回、設備業者の方々と膝を突き合わせながら会話をすることは、こんなに重要なことなのかと感じました。2時間があっという間でしたが、「現場を知らない」これに尽きると思います。 設備業者の方々もIT業者を知らない。その溝が埋まっていくことが、この業界をさらに持ち上げていくことになるのではないかと感じました。
我々IT業者にとって設備業者の方々は「お客様」という目線で見ていますが、お客様である設備業者の方々も「IT業者を上手く使えば、もっと出来るんだ、うまく使おう」というような気持ちになっていただくと、さらに盛り上がるのかなと思いました。 同じステージの上で語り合う、これが「全国設備業IT推進会」の良いところではないかといつも思います。
また、今日のいろいろな話し合いの中で思ったのですが、建設や設備の工事現場をデジタル化するのは非常に難しいです。 アナログはずっとアナログでいかざるを得ないのか、それを如何にデジタルで融合していくか、というのがこれからの課題ではないかと思います。
「そんなことできるのかな」と皆さん思われているかもしれませんが、10年前15年前を思い出していただきたい。当時、現在我々がやっていることを想像した人はほとんどいませんでした。 もし今の現実を15年前に言っていたら、「そんなことできるわけないじゃないか」と皆さん仰ったと思います。 ところが、今や我々を取り巻く環境が指数関数的に伸びているので、「10年かかったことが1年で出来ました」というような状況になってきています。これから先もその波は変わらないんですね。 そうすると10年後はどうなんだろうかと想像してみますと、ひょっとすると、大きな改革が起こるかもしれません。
そんなことを、この会を通じて皆さんと一緒に話し合っていくことは、凄く有意義だと思います。 設備業ということで様々な業種の方がつどわれて、これだけの叡智、知恵を出し合いながら話をするわけですが、こんな会が他にあるのかと誇りたいと思っています。 是非、この機会を使って皆さん勉強していただいて、ITを上手く使って、皆さんにどんどん儲けていただきたい。 アフターデジタルと言いますが、デジタルとアナログが融合していく、全てのものがネットに繋がって管理されていく、そういう中で設備業の工事現場はどうなるんだろうかということも想像しながら、いろいろな議論をしていくのも面白いかなと思います。 そんな場でこの会をぜひ使っていただければと思います。
来年もまた5月頃に意見交換会を開催します。 是非いろいろなご意見をお聞かせいただきながら、我々もご期待に応えられるよう頑張っていきたいと考えております。
今日はどうもありがとうございました。
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意見交換会の後は、同会場で忘年会が行われ、積極的な交流が行われました。
ご多忙にもかかわらず当会意見交換会にご出席いただきました皆様、誠にありがとうございました。
当会が取り組むべき課題につきまして率直なご意見を伺えましたこと、心より感謝申し上げます。
今後も定期的にこのようなイベントを開催し、IT活用を中心に設備業の皆様によりお役に立てるよう継続して活動してまいります。
引き続きご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
一般社団法人全国設備業IT推進会 運営事務局