公共工事入札の世界で競争が激しさを増す中、正確な経費計算を行う事が成功への近道です。
このセミナーでは、見落としがちな経費計算のポイントを解説するとともに、発注者ごとに算定式が国交省と異なるケースを経費計算ツール「Smart-P」を使って実演します。
このセミナーは、特に予定価格が事前公表の入札に参加されている方々にとても有益です。
受注のための知識が得られるチャンスです。
CPD制度 共通認定プログラム
「公共営繕工事入札 Webセミナー」
【日 時】
2024年 2月 9日(金)
・1回目 9:00-10:00 公共営繕工事入札Webセミナー
・2回目 16:30-17:30 公共営繕工事入札Webセミナー
2024年 3月 6日(水)
・1回目 9:00-10:00 公共営繕工事入札Webセミナー
・2回目 16:30-17:30 公共営繕工事入札Webセミナー
※お申し込みは必ず開催日の前日18時までにお願いします。(土日祝日の場合はその前日)
【受講料】無料
【参加方法】Webセミナー ※ZOOMを使って行います。
【主 催】石田データサービス株式会社
【セミナー内容】
■ 公共営繕工事経費計算の基礎知識
■ 予定価格が事前公表時のポイント
■ 受注確度を高めるための社内運用
■ 経費計算ツールを使った計算事例
本セミナーは、下記CPD制度の共通認定プログラムです。 対象:建築CPD情報提供制度、JIACPD制度、建築士会CPD制度、建築設備士関係団体CPD制度、 APECアーキテクト、APECエンジニア、建築・設備施工管理CPD制度 建築CPD単位取得が必要な場合は、「建築CPD情報提供制度」への事前参加登録が必要です。 |
◆「建築CPD情報提供制度参加者ID」について
建築CPDの単位取得をご希望の方は、以下の該当するいずれかの番号をご記入ください。
① 建築CPD情報提供制度、JIACPD制度、建築・設備施工管理CPD制度の12桁の「参加者ID」をお持ち方は参加者IDを記入する。
② 建築士会のCPD制度に参加されている方は、11桁の建築士会のCPD番号を記入する。
③ 上記①、②の番号が不明の方は、建築士登録番号、建築設備士番号、建築施工管理技術検定合格証番号、電気工事施工管理技士技術検定合格証番号もしくは管工事施工管理技士技術検定合格証番号を記入する。
二級・木造建築士の方は、建築士の種別と登録都道府県、及び建築士番号を記入する。
= CPD制度について =
建築系の技術者(施工管理技士)がプログラム(セミナー・講習会)の受講をする事で継続的な能力開発を図り、「単位」として見える化することで、自己研鑽実績を客観的に評価するといった制度です。
自治体により対応は一律ではありませんが、総合評価方式の入札の持ち点となっていたり、入札参加資格の要件となっている自治体もあります。
具体的な内容は、各自治体のHPなどでご確認ください。